11月11日 午後3時
熊野市一の商店街・「記念通り商店街」の午後3時です。だ〜れも通り
ません、この通りは400メートルもあり、かっては80余軒の商店があり
近辺の山岳地帯や海岸沿いの人たちの買い物客で大変賑わっておりました
が、今では30軒ぐらいの商店がかろうじて営業を続けている状態です。
近くの伝統ある県立高校も生徒数が半分に減ってしまい、校区にあるもう
ひとつの高校との統合も数年先に実現されそうです。
全国の地方都市が同じ様な状態だと聞き及んでいますが、この先どうなる
のでしょうね、残っている若い世代の人たちが地方再生に一生懸命頑張っ
ているのですが、人口減の加速はそれをうわまっているようです。
でも私はこの地で生活をして熊野市と運命を共にしていく覚悟です(まる
で熊野市が崩壊していくようですね)、ま〜頑張りましょう!
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