2011年08月16日

精霊流し

8月15日は木本町の精霊流しの日です
熊野地方でも地区によって様々ですが木本町の初精霊では「しょうろさん」
といわれる精霊棚にお供え等をのせて四隅に灯りの提灯を付けて
海へ流します いくつもの「しょうろさん」が赤い灯をゆらゆらと 揃って
流れて行く様子はとても幻想的です 

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お盆の間 帰宅していた精霊様を家族が浜まで送ります
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浜で線香をあげて お祈りをして また来年の盆も帰って来いよと お別れです
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泳ぎの達者な町の若者が ちょっと沖まで泳ぎながら誘導します
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もうチョッと沖まで泳ぎながら運んで行くと 精霊棚は引き潮に乗って自然と沖へと
流れて行きます 運んだ泳者は上手に波に乗って帰ってきますが これは普通の
人ではちょっと大変なんですよ!
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この場所から今日流したのは20軒ぐらいあったのかな 沖の方ではみなさん仲良く
寄り添うようにしてゆらゆらと流れております 家族の方も見えなくなるまで見送り
別れを惜しみ極楽浄土への旅たちを見守っています 
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この時に花火もあげますが これが17日に挙行される追善熊野大花火大会です
今年は東日本震災で亡くなられた方も初盆になります その方々にもこの花火が
届くことを願っております
posted by tomisan at 01:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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